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MODA 2016 - INDUSTRY
¥50,000
SOLD OUT
このたびシカゴ最大級のファッションショーで3着のカプセルコレクションをテーマ「シカゴの未来、現在、過去」として発表させていただきました。 3着目は、シカゴの発展を支えたのち経済のグローバル化によって廃れた工業地帯が、かつて1871年にシカゴが大火災で燃え落ちたのち新たに生まれ変わったように、衰退を経て新たな形でかつての勢いを取り戻すことへの希望を表現した作品です。 photo: Chris D'Angelo model: Nathan Decety ----- Third Look: Industry/Periphery/Reconstruction. Chicago's development was largely supported by the industrial sector. Today, however, Chicago has lost much of its industrial character and employment, resulting in dilapidated neighborhoods where there was once plentiful employment in factories. In 1871, the Great Chicago Fire, referenced in this look by the makeup and the fabric which looks fireproof, brought change to the downtown area through the reconstruction which followed, giving Chicago its characteristic skyline seen today. This look, constructed from drawstring emergency supply bags representing the gravity of the situation faced by the ailing periphery, and featuring customized Jika-tabi(地下足袋), a Japanese working-class shoe, applies that past to the industrial periphery of Chicago today, in decline from the globalization of industry, and struggling for a new role, a new identity.
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MODA 2016 - BLOCK
¥30,000
SOLD OUT
このたびシカゴ最大級のファッションショーで3着のカプセルコレクションをテーマ「シカゴの未来、現在、過去」として発表させていただきました。 2着目は、シカゴの人種的に隔離された各地区がそれぞれのプライドを保って独立しながらも、市営地下鉄によってそれぞれ個性的な地区が1つの街として繋がって地域間・人種間に摩擦を生みながらも機能していることを表現したドレスです。 photo: Kathy Zhou model: Ada Alozie ----- Second Look: Neighborhoods/Segregation/Pride. The construction of the dress features panels of black and white, with straight borders, representing Chicago's heavily segregated neighborhoods. Linking these neighborhoods are colored ribbons that represent the CTA lines that hold the city together - however fragile the links may be. Heavy interfacing on the panels, but not behind the links, results in an awkward fit and appearance of questionable integrity. However, the model walks with pride, just as Chicagoans hold pride in their neighborhoods and city, regardless of the problems there may be. The book, featuring a black-and-white Chicago flag, is a reference to both the persisting racial violence today, and the history of civil rights movements in the city.
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MODA 2016 - CONCRETE
¥50,000
SOLD OUT
このたびシカゴ最大級のファッションショーで3着のカプセルコレクションをテーマ「シカゴの未来、現在、過去」として発表させていただきました。 1着目はシカゴの都心、空、そしてミシガン湖をかたどっていて、背中には有名なビルの形を真似た立体的な四辺形が浮き出る加工がしてあります。 photo: Jack Barbey model: Amaro Luna ----- First Look: Downtown / Skyline / Lake Michigan. The jacket represents the rugged features of downtown Chicago; the back is pressed in a way that creates a diamond shape similar to that of the Crain Communications building, a prominent feature of the Chicago skyline. The collar and pants with chiffon flaps represent the sky and Lake Michigan, and provide a contrast that represents the fluidity of nature. The makeup represents the skyline and Lake Michigan; imagine buildings on top of the blue or below the blue.
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一枚革財布
¥3,000
SOLD OUT
非売品です。思いつきで作りました。 こちらの財布は、素材に一枚の革のみを使用し、糸などを一切使用せず作りました。写真にありますように解体(?)されますと非常に平べったくなります。本の隙間に空っぽの財布を挟む趣味のある人、また、マジシャン向けかなと思います。 しかしながら機能面ではしっかり閉じる小銭入れ、カード用のポケットが2箇所、そして紙幣もしっかり入るようになっています。内面はスエードなので摩擦で紙幣は落ちません。また、大変やわらかい革を使用していますので、ポケットに入れても体の線に馴染んで外側からは目立ちません。 展開図の画像を参考にご自身でもお作りいただけるかと思います。(その際生じる恐れのあるずれなどについて責任は負いかねます)
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モジュラー折財布
¥3,500
SOLD OUT
非売品です。友人のために製作しました。 こちらの折財布は機能面に特徴をもつ財布となっております。特徴として ・紙幣入れ (他にもいろいろ入る余裕の長さです!) ・カード入れ x2 ・非接触ICカード入れ (モジュールスロットについております) ・モジュールスロット がございます。モジュールスロットには市販の名刺入れや、これから製作予定のコインケース/名刺入れ兼用モジュールなどがぴったりはまり、取り替えられるようになっております。非接触ICカード入れは他のカードとこのモジュールを挟んで独立するかたちとなり、他の非接触系カード(運転免許証など)との混信による誤作動を防ぎます。さらに、モジュールスロットはモジュールのないときは折りたたまれる形になっていますので、紙幣・カードのみで使用するときは財布の厚さが減少します。 後日製作予定のコインケース/名刺入れ兼用モジュールは、単体でもコインケース/名刺入れ/カードケースとして機能するものになる予定ですので、こちらの財布とセットでお持ちいただければ、シチュエーションに応じて無駄のない機能性を提供する財布としてご使用いただけます。
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コインケース & カードケース
¥2,500
SOLD OUT
非売品です。アメリカで使用しています。 コインケースは、内部が2コンパートメントに分かれていて、コイン以外にカード、折りたたんだ紙幣などが入れられる構造です。 カードケースは、前面の浅いポケットに頻繁に取り出すカード、露出していない深いポケットにあまり取り出さないカード(交通系ICカードなど)を入れて使うことを想定した作りになっております。